知人との再会の日』



最近、知人が「いついつに会いましょう!」と連絡をくださいました。それから少し日にちが経ち、再度連絡をいただきました。「ごめんなさいね。その日、急に用事が出来てしまったの。申し訳無いけど、日にちを変更してもらってもいい?もし、良かったら、今週の木曜日はどう?」と話してきました。ふと、一瞬、頭がよぎりました。と、言うのは、普段はそのようなことはほとんど無いのですが、しかしその週は若干予定がつまっていましたので、どうしよう?と思いました。たしかにその日は特別用事があったわけではなかったのですが、しかし考えどころでした。でも、なぜか不思議と・・・「はい。ぜひ、そうしましょう!」と、口から発していました。「それじゃあ、その日ねっ。」と互いに言って、電話を切りました。その後、「まぁ、大丈夫だよね。きっと。神さまが何とかしてくださることを信じよう!」と思い、再会の日が楽しい時となりますように!予定に関しても、神さまが助けてくださいますように!とひと言お祈りしました。

 

すると・・・再会する日の前日、知人から連絡がありました。「ねぇ。明日は雨が降るみたいよ。せっかく会うのだったらお天気が良いほうが良くない?だから日にちを変えよう。」と話してきました。「そうですね。そうしましょう。」と答えると、「そしたら、再来週はどうかしら?」とおっしゃってきました。その週は、特別な予定や用事も入っていなくて、私にとってはベストでしたので、すかさず、「ぜひ、そうしましょう。楽しみにしています。」と答えました。

 

知人との話が終わったあとに、「ああ、今回もイエスさまに助けられたなぁ。感謝だなぁ。」と主に感謝を捧げました。その時にこんな風に思いました。イエスさまは私よりも、先々のことも御存知のお方であって、しかも時間に関しても、イエスさまが必要と思われたら与えてくださるんだなぁ、反対に十分と判断されたら、その日はお会い出来る方向に導いてくださったのでは?と思いました。また、イエスさまが私に関して全般に関わっていてくださることを、とてもうれしく思いました。これからも、いつでも、どんな時でも、イエスさまにお話していこう!相談していこう!頼っていこう!と思った一件の出来事でした。

 

138:8 主は私にかかわるすべてのことを、成し遂げてくださいます。主よ。あなたの恵みはとこしえにあります。あなたの御手のわざを捨てないでください。

 (旧約聖書〔新改訳〕:詩篇138章8節)